統合失調症

幻聴や妄想

幻聴や妄想などの症状が特徴的な精神疾患が統合失調症で、思春期から青年期に多くの方が発症します。およそ100人に1人の割合で発症すると言われています。


統合失調症の症状

以下のような症状は、一度、当院にご相談ください。

  • 周囲に誰もいないのに人の声が聞こえてくる
  • ほかの音に混じって、誰かの声が聞こえてくる
  • 街ですれ違う人に紛れている敵が、自分を襲おうとしていると思いこむ
  • 近所の人のせき払いは自分に対する警告に違いないと思いこむ
  • 自分が道路を歩くと、皆がチラチラとこちらを見ると思いこむ
  • 警察が自分のことを尾行していると思いこむ
  • 考えていることが、実際の声となって聞こえてくる
  • 自分の意思に反して、誰かに思考や体を操られてしまっていると感じる
  • 自分の考えていることが世界中に知れわたっていると思い込む
  • 日常生活や社会生活において適切な会話や行動や作業ができにくい など

統合失調症の治療について

治療は主に薬物療法を行います。 継続的に抗精神病薬を服用して、症状を安定させていきます。
抗精神病薬で十分な効果がみられない場合は、抗うつ薬や抗不安薬の併用や電気痙攣療法を行うこともあります。
社会生活を円滑に行うためのソーシャルスキルトレーニングも有効だと言われています。